会社概要
商号 | 株式会社 エーグロー |
所在地 | 〒728-0023 広島県三次市東酒屋町10648-1 TEL 0824-53-1616 FAX 0824-53-1615 |
役員 | 代表取締役 赤木 洋介 / 取締役会長 天野 真樹 |
設立 | 昭和35年(1960年)4月 |
資本金 | 3400万円 |
免許 | 免許 建設業許可番号 県知事許可 (特-4)第19266号/建築、土木、水道、電気、管とび・土工、舗装工事業 (般-4)第19266号/消防工事業 (2)第9190/宅地建物取引業 第19-18号/二級建築士事務所 |
取扱業務 | リフォーム、電化住宅、太陽光発電、住宅設備工事、空調設備工事、上下水道工事、 浄化槽設置工事、土木工事、造園工事、外構工事、屋根工事、残土処分 |
株式会社エーグロー DX戦略
【はじめに】
デジタル化が急速に進み、社会が大きく変わりました。いまの時代、価値を生み出すにはデジタル技術の活用が必須となっています。そして、単なるデジタル技術の導入に留まることなく、さらに一歩進んだ構造改革、すなわちデジタルトランスフォーメーション(DX)が必要です。データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルの変革を図ること、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土をも変革し、競争上の優位性を確立することが求められます。
【ITシステムの整備に向けた方策】
<基本方策>
当社の主要事業である土木工事を主体とした建設工事にあたって、ITシステム・デジタル技術活用を常に念頭におきます。
<個別方策~想定されるデジタル技術活用の例>
◆建設工事におけるデジタル技術導入の可否の検討
・ICT工事への対応
・BIM/CIMへの対応
◆当社における一層のデジタル化の推進
・取引先等とのZoomを活用した面談
・Chatwork・LINE WORKS等のコミュニケーションツール導入による効率化推進
・ペーパーレス化の推進
<個別方策推進のための環境整備>
◆当社PCのOS(Windows11)とインターネットセキュリティソフトウイルスバスターのヴァージョンは常に最新のものにアップデートします。
◆最新のデジタル技術を把握するために、社員1名を最低年1回、関連セミナーに出席させます。
【DX促進のための社内体制】
◆DX促進責任者:赤木 洋介
◆DX促進担当者:棟利 允
【DX促進のための社外との協業体制】
◆コンピューターソフトウェア販売店((株)ヤシマ測器三次)と定期的な情報交換を行います。
【DX戦略推進管理】
<KPI>
・ICTを活用した広島県の公共工事(20)%(2025年)
・紙の消費量削減 △(15)%(2025年)
・電子メールで費やす関連ファイルやメール本文検索にかかる時間の削減
(2022年 計46時間(10分/日×23日/月×12カ月=2760分)→Chatwork・LINE WORKSへの移行で23時間に半減)